2012年 03月 24日
共催報告 |
企画について3/4
文責:有志
うら山観察会 1名
つる子どもまつり実行委員会 6名
ミュージアム都留 1名
今回の提案では、3月22日(木)に行った共催企画の話し合いで決定したことについて報告したいと思います。
前回までの話し合いで、ミュージアム都留に提出する企画書に必要な項目である共催企画の趣旨(対象・企画を通して伝えたいこと・伝えたいことに沿った企画内容)について話し合い、子どもを中心とした地域の方々に、谷村地域の中を歩く中で人と人、資源・文化などといったものとの新しいつながりを伝える企画にすることが決定しました。また、当日の企画に参加していない方にも新しいつながりを伝えるために、当日の参加者に地図を作成してもらい、企画後にミュージアム都留で展示することが決定しました。
今回は企画書の必須項目である趣旨の文章と、日程、規模、拠点となる会場について話し合い、以下の内容が決定しました。
○予算について
共催企画の予算をどのように確保するのかについて話し合いました。企画の内容が谷村地域を歩くということ、その後に参加者が制作した地図をミュージアム都留に展示するということから、あまり経費のかからない企画だと考えました。そのため、助成金などは受けず、3団体で予算を出し合うことが決定しました。
○日程について
共催企画の日程を11月17日(土)・18日(日)のどちらにするかについて話し合いました。企画の趣旨として、谷村の街を歩くという大まかな企画内容が決定していることから、多量に雨が降ったらその日は企画を行わないことが決定しました。そのため、11月17日(土)を企画日の第一候補として挙げ、11月18日(日)を11月17日(土)に雨が降った場合の予備日とすることが決定しました。また、3団体の予定を合わせることが難しいことから、順延をしないことも決定しました。
具体的にどの程度の雨が降ったら企画を取りやめるか、その場合参加者へどうやって知らせるかも議題にあがりましたが、決定はしていません。
○規模について
当日の企画の参加人数について話し合いました。企画当日後の展示会場となるミュージアム都留の展示スペースの広さに展示可能な展示物の大きさ・個数から、50人を当日の企画の最大想定人数として設定しました。
○会場について
企画当日の拠点会場について話し合いました。なるべく多くの人にミュージアム都留を知ってほしい、使ってもらいたいとの要望から、当日に参加者が展示物を作る会場はミュージアム都留を使用することに決定しました。
○趣旨の文章について
前回までの話し合いで決定した、企画書に載せる趣旨の文章に必要な要素を基に、今回の話し合いでは文章を作成しました。今回完成には至らなかったので、次回の話し合いで完成させたいと思います。
趣旨案は以下の通りです。
人間関係の希薄化が言われている現在、東日本大震災以降さらに人とのつながりが意識されている。この企画では、時間を共有することで、人と人とのつながりを、谷村地域を歩くことで人ともののつながりを、展示を通して人とものや直接会っていない人ともつながりを発見してもらいたい。そして、今あるつながりだけでなく、新しいもの、未知のものともつながりをつくっていくことの大切さを喚起したい。
○趣旨の文章に必要な要素
・時間を共有することで、人とつながる。
ハイキングのコースを一緒に巡ることで、チーム内で時間を共有することができ、参加者同士で新たなつながりを築くことができると思います。
・谷村の町を歩くことで、ものや文化とつながる。
ハイキングで谷村地域を歩くことで、谷村にある自然や文化とも出会うことができ、新たなつながりをもつことができると思います。
・展示する中で作品・直接出会ったことのない人ともつながることができる。
企画終了後に作成したマップをミュージアム都留に展示します。そうすることで、直接企画に来なかった方とも作品を通じて交流することができ、また見た人がその作品とのつながりも築くことができると思います。
○3月22日の話し合いの流れ
0、アイスブレイク・自己紹介
1、今回の話し合いの流れの確認
2、企画の予算について
3、企画の日程について
4、企画の規模について
5、企画の会場について
6、趣旨の文章について
7、まとめ
8、次回の予定確認
文責:有志
文責:有志
うら山観察会 1名
つる子どもまつり実行委員会 6名
ミュージアム都留 1名
今回の提案では、3月22日(木)に行った共催企画の話し合いで決定したことについて報告したいと思います。
前回までの話し合いで、ミュージアム都留に提出する企画書に必要な項目である共催企画の趣旨(対象・企画を通して伝えたいこと・伝えたいことに沿った企画内容)について話し合い、子どもを中心とした地域の方々に、谷村地域の中を歩く中で人と人、資源・文化などといったものとの新しいつながりを伝える企画にすることが決定しました。また、当日の企画に参加していない方にも新しいつながりを伝えるために、当日の参加者に地図を作成してもらい、企画後にミュージアム都留で展示することが決定しました。
今回は企画書の必須項目である趣旨の文章と、日程、規模、拠点となる会場について話し合い、以下の内容が決定しました。
○予算について
共催企画の予算をどのように確保するのかについて話し合いました。企画の内容が谷村地域を歩くということ、その後に参加者が制作した地図をミュージアム都留に展示するということから、あまり経費のかからない企画だと考えました。そのため、助成金などは受けず、3団体で予算を出し合うことが決定しました。
○日程について
共催企画の日程を11月17日(土)・18日(日)のどちらにするかについて話し合いました。企画の趣旨として、谷村の街を歩くという大まかな企画内容が決定していることから、多量に雨が降ったらその日は企画を行わないことが決定しました。そのため、11月17日(土)を企画日の第一候補として挙げ、11月18日(日)を11月17日(土)に雨が降った場合の予備日とすることが決定しました。また、3団体の予定を合わせることが難しいことから、順延をしないことも決定しました。
具体的にどの程度の雨が降ったら企画を取りやめるか、その場合参加者へどうやって知らせるかも議題にあがりましたが、決定はしていません。
○規模について
当日の企画の参加人数について話し合いました。企画当日後の展示会場となるミュージアム都留の展示スペースの広さに展示可能な展示物の大きさ・個数から、50人を当日の企画の最大想定人数として設定しました。
○会場について
企画当日の拠点会場について話し合いました。なるべく多くの人にミュージアム都留を知ってほしい、使ってもらいたいとの要望から、当日に参加者が展示物を作る会場はミュージアム都留を使用することに決定しました。
○趣旨の文章について
前回までの話し合いで決定した、企画書に載せる趣旨の文章に必要な要素を基に、今回の話し合いでは文章を作成しました。今回完成には至らなかったので、次回の話し合いで完成させたいと思います。
趣旨案は以下の通りです。
人間関係の希薄化が言われている現在、東日本大震災以降さらに人とのつながりが意識されている。この企画では、時間を共有することで、人と人とのつながりを、谷村地域を歩くことで人ともののつながりを、展示を通して人とものや直接会っていない人ともつながりを発見してもらいたい。そして、今あるつながりだけでなく、新しいもの、未知のものともつながりをつくっていくことの大切さを喚起したい。
○趣旨の文章に必要な要素
・時間を共有することで、人とつながる。
ハイキングのコースを一緒に巡ることで、チーム内で時間を共有することができ、参加者同士で新たなつながりを築くことができると思います。
・谷村の町を歩くことで、ものや文化とつながる。
ハイキングで谷村地域を歩くことで、谷村にある自然や文化とも出会うことができ、新たなつながりをもつことができると思います。
・展示する中で作品・直接出会ったことのない人ともつながることができる。
企画終了後に作成したマップをミュージアム都留に展示します。そうすることで、直接企画に来なかった方とも作品を通じて交流することができ、また見た人がその作品とのつながりも築くことができると思います。
○3月22日の話し合いの流れ
0、アイスブレイク・自己紹介
1、今回の話し合いの流れの確認
2、企画の予算について
3、企画の日程について
4、企画の規模について
5、企画の会場について
6、趣旨の文章について
7、まとめ
8、次回の予定確認
文責:有志
by koma2ri
| 2012-03-24 22:20
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