2012年 09月 20日
共催実行委員会 vol.2 の報告 |
8月3日(金)の19時より、ぴゅあ富士2F茶華道室にて第2回目の共催実行委員会を行いました。
今回は企画の前半に行うハイキングについて、以下の2点を話し合いました。
・ハイキングではどこに行きたいか(具体的な場所の名前を挙げてもらう)
・その場所で何を行うか
話し合いの結果、以下の様な意見が出されました。
【挙げられた場所やその特徴、その場所で出来ること】
○勝山八幡神社
・パワースポットのような場所。
・八幡原という平原が広がっている。
・十日市場に続く道には猿除けの電気柵がある。
・向かう途中で引き返すなど、探検らしさを出す工夫をしてもよいと思う。
○長安寺
・徳川家のお茶壺がある。
・県有形文化財である。
・住職がお話し好きである。
○西涼寺
・江戸時代に造られた、紙一枚挟めないほど頑丈な石垣がある。
○金毘羅大権現
・処刑場跡に建てられた。
○東漸寺
・松尾芭蕉の句碑がある。
○甘露池
・鯉がいる。
・勝山城の飲用水であった。
○法泉寺
・跼也(かがめや)地蔵という逸話のある地蔵がある。
○仲町大神社
・満州に行った人の殉難碑がある。
○護国神社
・英霊を祀る神社である。
・出征した人の忠魂碑がある。
○円通院
・歴史文化財が5つある。
○御獄神社
・となりのトトロに出てくるような大きな木がある。
・パワースポットである。
○都留商家資料館
・大正5年に和洋折衷建築として建てられた。
・昔甲斐絹織の問屋として使われていた。
○元気君2号付近
・水力発電跡である。
・明治時代の石垣が残っている。
○市役所の横
・富士山が良く見える場所である。
・富士山を眺める。
○吊り橋
・川があって広場もあり、小休憩できる。
○吊り橋近くの坂
・吊り橋を境に谷のようになっており自転車で上り下りすると爽快である。
・川の近くに広場があり吊り橋の裏側を見ることができる。普段見ない表情を見ることができるのではないか。
○市役所から谷村第一小学校周辺
・古い家屋があり、昔の写真などを使って景色を比較したり、それを使ってクイズを出題することができる。
○楽山公園
・登ることで達成感を味わうことができる。
・見渡しが良い。
・ゲームなどをすることができる。
・季節ごとに様々な植物を楽しむことができる。
・落ち葉を拾って地図作りに活用することができる。
・地域の人が普段いかない場所に行くことができる。
○勝山城跡
・企画当日は紅葉もきれいに見れ、また城下町であった当時の街並みを見ることができる。
・景色が良く自然を感じることができる。
・頂上が広くあそぶことができる。
・すぐに登ることができる。
・都留市を一望できるスポットである。・登る際に自然散策をする。
・大声を出せる環境である。
・見張り台で記念写真を撮ることができる。
・山で寝そべって空を見るなどゆっくりした時間を過ごすのはどうか。
○楽山球場周辺
・うぐいすホールから樂山球場へ向かう道とやまびこ競技場から向かう道がある。うぐいすホールから向かう道はガードレールが茶色くなっており、景観を大切にしていることが伺える。
○水槽山(西涼寺裏の高台)
・高い場所から谷村町を見ることで、新しい発見がある。
○金山神社
・少し山に登るので紅葉を楽しむことができる。
・独特の雰囲気を持っているので、それを使ってあそぶことができる。
・普段行かない場所なのでこれを機会に参加者に訪れて欲しい。
○マルシンストアの隣に位置する公園
・ぽかぽか暖かく昼食をとる場所に最適である。
○熊太郎稲荷
・クルミを拾うことができるスポットである。
・クルミを食べている動物の食痕を探すことができる。
○長慶寺
・精神活動に良い。
・壮大かつ煌びやかな仏像を見ることができる。
・名水百選に選ばれており、おいしい水を飲むことができる。
○都留文科大学
・全国でも珍しい市立大学であった。
・参加者の大人の方の目線で都留文科大学を回ると、また違った側面が見えるのではないか。
・つる子どもまつりと関連してササビーを使用すれば子どもも楽しめる。
○田原の滝
・昔の写真と見比べたりその場で写真を撮って地図作りに役立てることができる。
・柵があり安全面を確保することができる。
その他
・神社や寺をただ回るだけではなく住職の人にその神社の歴史や由来を聞く機会を設けるほうが良い。それにより普段見られない部分を見ることが可能でないか。
・小学校でも地域学習を行うが、すべての神社や寺を見学することはできないので、この共催企画を機に様々な寺を巡ることも良いと思う。
・山を起点として風景を地図に生かすのはどうか。
・永寿院など水に関係するスポットがあるため、水の飲み比べをするのはどうか。
・水かけ菜を利用して郷土料理を都留文科大学の調理室を利用して作り、参加者に昼食をふるまうことはどうか。
・神社や寺を巡ってスタンプラリーを行う。巡るごとにその神社や寺に関する逸話を聞いたりするのもよいと思う。
・朝から水かけ菜を栽培している農家に行くなど、都留の特産品を集めてカレーを作る。
●今後のハイキングの提案の流れについて●
●2/4 ハイキングコース決定●
1回目の提案で出た場所とそこで行うことから、ハイキングコースを実行委員会で話し合い、コースを決定していきたいと思います。
●3/4 各コースを回りながら何をするか(歩きながら何をするか)●
決定したハイキングコースの詳細案(タイムテーブル、準備物など)に対して意見を頂きたいと思います。
●4/4 詳細をつめる●
3回目で頂いた意見を基に詳細案を修正し、ハイキングコースを本決定したいと思います。
以下の流れで今後提案を行って行きたいと思います。なお、次回の実行委員会は9月21日となっております。よろしくお願いします。
文責:共催実行委員会
今回は企画の前半に行うハイキングについて、以下の2点を話し合いました。
・ハイキングではどこに行きたいか(具体的な場所の名前を挙げてもらう)
・その場所で何を行うか
話し合いの結果、以下の様な意見が出されました。
【挙げられた場所やその特徴、その場所で出来ること】
○勝山八幡神社
・パワースポットのような場所。
・八幡原という平原が広がっている。
・十日市場に続く道には猿除けの電気柵がある。
・向かう途中で引き返すなど、探検らしさを出す工夫をしてもよいと思う。
○長安寺
・徳川家のお茶壺がある。
・県有形文化財である。
・住職がお話し好きである。
○西涼寺
・江戸時代に造られた、紙一枚挟めないほど頑丈な石垣がある。
○金毘羅大権現
・処刑場跡に建てられた。
○東漸寺
・松尾芭蕉の句碑がある。
○甘露池
・鯉がいる。
・勝山城の飲用水であった。
○法泉寺
・跼也(かがめや)地蔵という逸話のある地蔵がある。
○仲町大神社
・満州に行った人の殉難碑がある。
○護国神社
・英霊を祀る神社である。
・出征した人の忠魂碑がある。
○円通院
・歴史文化財が5つある。
○御獄神社
・となりのトトロに出てくるような大きな木がある。
・パワースポットである。
○都留商家資料館
・大正5年に和洋折衷建築として建てられた。
・昔甲斐絹織の問屋として使われていた。
○元気君2号付近
・水力発電跡である。
・明治時代の石垣が残っている。
○市役所の横
・富士山が良く見える場所である。
・富士山を眺める。
○吊り橋
・川があって広場もあり、小休憩できる。
○吊り橋近くの坂
・吊り橋を境に谷のようになっており自転車で上り下りすると爽快である。
・川の近くに広場があり吊り橋の裏側を見ることができる。普段見ない表情を見ることができるのではないか。
○市役所から谷村第一小学校周辺
・古い家屋があり、昔の写真などを使って景色を比較したり、それを使ってクイズを出題することができる。
○楽山公園
・登ることで達成感を味わうことができる。
・見渡しが良い。
・ゲームなどをすることができる。
・季節ごとに様々な植物を楽しむことができる。
・落ち葉を拾って地図作りに活用することができる。
・地域の人が普段いかない場所に行くことができる。
○勝山城跡
・企画当日は紅葉もきれいに見れ、また城下町であった当時の街並みを見ることができる。
・景色が良く自然を感じることができる。
・頂上が広くあそぶことができる。
・すぐに登ることができる。
・都留市を一望できるスポットである。・登る際に自然散策をする。
・大声を出せる環境である。
・見張り台で記念写真を撮ることができる。
・山で寝そべって空を見るなどゆっくりした時間を過ごすのはどうか。
○楽山球場周辺
・うぐいすホールから樂山球場へ向かう道とやまびこ競技場から向かう道がある。うぐいすホールから向かう道はガードレールが茶色くなっており、景観を大切にしていることが伺える。
○水槽山(西涼寺裏の高台)
・高い場所から谷村町を見ることで、新しい発見がある。
○金山神社
・少し山に登るので紅葉を楽しむことができる。
・独特の雰囲気を持っているので、それを使ってあそぶことができる。
・普段行かない場所なのでこれを機会に参加者に訪れて欲しい。
○マルシンストアの隣に位置する公園
・ぽかぽか暖かく昼食をとる場所に最適である。
○熊太郎稲荷
・クルミを拾うことができるスポットである。
・クルミを食べている動物の食痕を探すことができる。
○長慶寺
・精神活動に良い。
・壮大かつ煌びやかな仏像を見ることができる。
・名水百選に選ばれており、おいしい水を飲むことができる。
○都留文科大学
・全国でも珍しい市立大学であった。
・参加者の大人の方の目線で都留文科大学を回ると、また違った側面が見えるのではないか。
・つる子どもまつりと関連してササビーを使用すれば子どもも楽しめる。
○田原の滝
・昔の写真と見比べたりその場で写真を撮って地図作りに役立てることができる。
・柵があり安全面を確保することができる。
その他
・神社や寺をただ回るだけではなく住職の人にその神社の歴史や由来を聞く機会を設けるほうが良い。それにより普段見られない部分を見ることが可能でないか。
・小学校でも地域学習を行うが、すべての神社や寺を見学することはできないので、この共催企画を機に様々な寺を巡ることも良いと思う。
・山を起点として風景を地図に生かすのはどうか。
・永寿院など水に関係するスポットがあるため、水の飲み比べをするのはどうか。
・水かけ菜を利用して郷土料理を都留文科大学の調理室を利用して作り、参加者に昼食をふるまうことはどうか。
・神社や寺を巡ってスタンプラリーを行う。巡るごとにその神社や寺に関する逸話を聞いたりするのもよいと思う。
・朝から水かけ菜を栽培している農家に行くなど、都留の特産品を集めてカレーを作る。
●今後のハイキングの提案の流れについて●
●2/4 ハイキングコース決定●
1回目の提案で出た場所とそこで行うことから、ハイキングコースを実行委員会で話し合い、コースを決定していきたいと思います。
●3/4 各コースを回りながら何をするか(歩きながら何をするか)●
決定したハイキングコースの詳細案(タイムテーブル、準備物など)に対して意見を頂きたいと思います。
●4/4 詳細をつめる●
3回目で頂いた意見を基に詳細案を修正し、ハイキングコースを本決定したいと思います。
以下の流れで今後提案を行って行きたいと思います。なお、次回の実行委員会は9月21日となっております。よろしくお願いします。
文責:共催実行委員会
by koma2ri
| 2012-09-20 06:15
| 実行委員会